夜明けの読書

読書の夜明けと名づけたら余りに大仰だったので、ひっくり返して夜明けの読書です。

本を通して知る新しい世界と、世界を通して深めることのできる本への理解。
このふたつをぴったりくっつけた場をイメージして、新しい読書会を開きます。

でも、まったく難しい話ではありません。
楽しく本を読み、少しだけでも思いをひとと共有し、そこからなにかを自分自身に反映させられたら、あるいは新しい発見があれば、読書の体験がより深いものになるかもしれません。

用意するものは、本と世界を楽しむ気持ち、ただそれだけです。
読み終えた本を静かに閉じて、読書の夜明けを迎えに行きましょう。

- 1 -

今後の開催

----- 未定 -----

誰かと共有することでより豊かになる読書の時間を、どうぞゆっくりとお楽しみください。

- 163 -

無事終了しました!

第68回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語は構造ではなく
構造が物語となる

開催が決定しました!

告知: 第67回 みとのまち夜明けの読書

中止となりました

無事終了しました!

第66回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語りを決めてはいけない

決めるのは
作者でも読者でもなく
物語り自身なので

開催が決定しました!

告知: 第65回 みとのまち夜明けの読書

中止となりました

無事終了しました!

第64回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語の結末を期待する時
読み手はあたらしい物語を作り出す

無事終了しました!

第63回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

本を読むことの
切りのなさ

無事終了しました!

第62回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語りは
物語る主体も含めて物語りです

無事終了しました!

第61回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

言葉がすべてではなく
しかし
それを伝えるのもまた言葉です

開催が決定しました!

告知: 第60回 みとのまち夜明けの読書

中止となりました

開催が決定しました!

告知: 第59回 みとのまち夜明けの読書

中止となりました

無事終了しました!

第58回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

もしかしたら
成長譚とは
読む者の成長を言うのかもしれない

無事終了しました!

第57回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

本を前にして
匿名の読者であることは
誰にもできません

誰も
特定の読者です

無事終了しました!

第56回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

純粋と不純
フィクションとノンフィクション

いづれにしても
あるがままを受け入れるこころ
大事です

無事終了しました!

第55回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語りの語り手が
ほんとうを言っているとは限りません

無事終了しました!

第54回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

近づくと見えなくなるもの
距離を置いても見えないもの

ただそこになにかある
それだけを手掛かりに物語を終える

無事終了しました!

第5回 きまぐれ夜明けの読書 開催レポート

おいしいごはんは
何度でも食べたくなる

おいしいごはんも
一度食べたらお腹いっぱい

どちらもたのしい食事

無事終了しました!

第53回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語に身を投げ入れると
現実以上に心を揺さぶられます

身を引くか投ずか
決めるのは読み手自身です

無事終了しました!

第52回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語りのからくりを読む

物語りにからくりを読む

この、似て非なるもの

無事終了しました!

第51回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

読み継がれる理由
それを探し出すために
読み継がれることもあります

無事終了しました!

第4回 昭和のエロスと夜明けの読書 開催レポート

参加希望者がなく
寂しい風が吹きました

無事終了しました!

第50回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

俎上にのせられて
輝く人生もある

無事終了しました!

第7回 まんが夜明けの読書 開催レポート

ひとは
ひとを知ることができなくても
ひとを知ろうとすることはできる

無事終了しました!

第49回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

過てる作中人物は
作品世界の外に出ても
永久に罪を背負う運命にあります

無事終了しました!

第48回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

読者は時に、厳しい批判者となり
また時に、やさしい擁護者として寄り添う

物語はこうして成長の過程を辿る

無事終了しました!

第4回 きまぐれ夜明けの読書 開催レポート

物語のほころびを
より一層ほころばせる
そういう読書もあります

無事終了しました!

第47回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

眼前の事物を
見たままに受けとること
最大に解釈して飲み込むこと
すべて、同じ読書という行為です

無事終了しました!

第46回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語の中では便宜上
宇宙人が地球の言葉を当たり前に操る
そういうこともあるんです

無事終了しました!

第45回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語は
語り手が語る
語り手の物語りである

無事終了しました!

第44回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

大好き

そんな風に素直になれたら
それはきっと運命の出会いです

無事終了しました!

第43回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

謙虚になると見えてくるもの

尊大でこそ見えるもの

物語は
誰に遠慮することなく
向き合う態度を自由に選べます

無事終了しました!

第42回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語を傍観するもの
物語と同じ地平に立つもの
物語の行く末を思うもの

いづれも新しい物語への参加者です

無事終了しました!

第41回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

饒舌は寡黙と同義です

そして、語られない物語を読むこと
それは読書と同義です

無事終了しました!

第21回 なごや夜明けの読書 開催レポート

詩は正直な姿見です

味わうほど
知らず知らず
みづからの
こころの深淵を覗くことになります

無事終了しました!

第40回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

名作を名作と認めること
時に大事なことです

無事終了しました!

第20回 なごや夜明けの読書 開催レポート

甘えは若者の特権ですが
若者の甘えを難ずるのは
甘えを通過した年配者の特権です

無事終了しました!

第39回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

人間の言葉で書かれていれば
物語の主題はすべて人間に行きつきます

恋も友情も戦争も
ひとつの背景に過ぎません

無事終了しました!

第38回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語の綻びこそ、世界の広がり

主題の揺らぎこそ、世界の奥行き

無事終了しました!

第19回 なごや夜明けの読書 開催レポート

主題を追い、主題を逃がす

あるいは、主題など幻想なのか

謎に包まれ夜は更ける

無事終了しました!

第37回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

無自覚の固定観念

これを自覚することは容易ではなく
しかし書物を通じ
対話を通じ、自覚に至る道が敷かれる

無事終了しました!

第18回 なごや夜明けの読書 開催レポート

言葉と身体、身体と時間
依存する関係、自立する関係

それらを語る場に
新しいコミュニケーションが生まれました

無事終了しました!

第36回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

主観と客観、主体と客体
物語を楽しむためのふたつの視座

意識してみたら
物語に新しい奥行きが生まれました

無事終了しました!

第6回 まんが夜明けの読書 開催レポート

そこに書かれている風景
そこに書かれていない風景

本と読み手が接続されてはじめて物語は立ち現れる

そして
読み手と読み手とが接続され、次の物語は生成される

無事終了しました!

第17回 なごや夜明けの読書 開催レポート

みんなで同じ本を読んでいるはずなのに
ひとりだけ間違えて別の作品を読んでしまった

そう思えてしまうくらい
読後感は千差万別に表れるものです

無事終了しました!

第35回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

作品が「わかる」とは

この問いかけは
読書体験につきまとう
永遠の亡霊なのかもしれません

無事終了しました!

第3回 昭和のエロスと夜明けの読書 開催レポート

日本文学史上に燦然と輝く不朽の名作

タイトルにこそ「エロ」と謳っていますが
主題は「エロ」にあるわけではありません

人間、愛、命
世界のすべてがテーマです

無事終了しました!

第34回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

ひとつの物語から
読者の数だけ異なる風景、物語がうまれる

そんな衝撃を目の当たりにする
これも読書会の醍醐味です

無事終了しました!

第33回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

立派そうな文学賞を受けた作家だからといって
読み方に制約は生まれません

世に出した瞬間から
作品は作者の手を離れ、読者のものとなります

無事終了しました!

第3回 きまぐれ夜明けの読書 開催レポート

哲学の扉は
叩きすぎると壊れてしまうので
ほどほどにして入らなければならない

無事終了しました!

第32回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

作られた物語を現実に引きずり込む
これも読書会のひとつの力かもしれません

無事終了しました!

第5回 まんが夜明けの読書 開催レポート

世代が違えば、ものの見方も違う
一冊のまんがを通して、違いを共有する
そこから新しい認識がうまれる

まんが、万歳

無事終了しました!

第31回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

物語を傍観する
物語の世界に立ち入る

見えるもの
感じられるもの
それぞれの奥行が生れます

無事終了しました!

第2回 きまぐれ夜明けの読書 開催レポート

好意的な読者になれば
本も好意的に応えてくれます

本は、読むひとの内面を映す鏡です

無事終了しました!

第30回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

歴史はひとつ
物語もひとつ
解釈は参加者の数だけ

そこから新しい物語が始まります

無事終了しました!

第29回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

異文化の理解、歴史の理解から
ひとの理解へ

読書体験の奥行は無限です

無事終了しました!

第28回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

愛は普遍のテーマです

ひとの数だけ愛の形があり
だから愛は始まり、終わるのでしょう

無事終了しました!

第1回 きまぐれ夜明けの読書 開催レポート

たとえ孤独な冒険だとしても
同じ道、同じ危険を歩んできた者どうし
ただそれだけで仲間になれます

無事終了しました!

第27回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

焦点をどこに合わせるかで
どこまでも理解が深まっていく
これが読書の楽しみであり
読書会の楽しみでもあります

無事終了しました!

第16回 なごや夜明けの読書 開催レポート

初めて顔を合わすどうしでも
そんなことを少しも感じさせない
ひととひととを容易に繋ぐ
本にはそんな力があるのだと強く感じる夜になりました

無事終了しました!

第15回 なごや夜明けの読書 開催レポート

ひっそりと語る

男と女で男と女を語る
とても静かな時間でした

読書会にもいろんな形があります

無事終了しました!

第26回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

深く読む、深く読まない
どちらも間違っていないし
それぞれ意味のある別の読み方

そんなことを再確認する
大切な夜になったかもしれません

無事終了しました!

第25回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

本の中の世界が無限であるように
本を語る時間も無限に続くのではないか
そんな風に錯覚する時があります

この夜も、まさにそんな時間を過ごしました
もちろん会に区切りはつけましたが
参加者の中ではいつまでもこの時間が続いていく
そんな気がしています

無事終了しました!

第14回 なごや夜明けの読書 開催レポート

参加者の読み様に重ねて
在り方の鑑賞会でもある

参加いただいた方からの言葉
とても素敵な表現です

ここにくればそんな時間がある
そういう場を作り続けたいと思います

無事終了しました!

第13回 なごや夜明けの読書 開催レポート

思考の交流

読書会の一側面です

混ざり合った思考の流れはいつまでも尾を引き
ひとを眠れなくさせます

無事終了しました!

第24回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

読書会初参加の方がふたりみえました

最初はどうしてもぎこちない雰囲気です
でも、それもすぐに解消
同じ本を読んできた、という共通言語があります

結果、時間を目一杯延長しての盛会となりました
次回も楽しみです

無事終了しました!

第12回 なごや夜明けの読書 開催レポート

愛と恋について語り倒しました

ひとが愛と恋について語る時、その内奥が表面化されます

そして自身の過去を振り返り、現在を知り、未来を予感する
なんとも有意義で、興趣の奥深いひと時となりました

無事終了しました!

第23回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

初めて顔を合わすひとどうしでも
同じ作品を読んだ経験が共通言語となる

それぞれの思い、考えを共有することで
各々の読書体験が深められていく

とても満ち足りた時間となります

無事終了しました!

第22回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

おいしいごはん、紅茶やコーヒー
参加者それぞれに楽しみながらの優雅なひととき

本がひとを、ひとが本を結びつける
得難い時間と場をいつも経験させてもらえます

無事終了しました!

第11回 なごや夜明けの読書 開催レポート

読み手の数だけ解釈があり
参加者の数だけ読書会の色が生まれます

今回は「良い読者」「悪い読者」の視点から
ひとつの作品を多角的に読む意義の話へと及びました

頭がパンパンに膨らんで嬉しい悲鳴です

無事終了しました!

第21回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

当日の飛び込みで初参加の方もみえました

四名の参加で、いつになく賑やかな夜
おいしいごはんと楽しい議論

すべてを話し尽くすことができなかったので
それぞれ各自の宿題はお持ち帰り
その場限りにならない読書会というのはいいものです

無事終了しました!

第10回 なごや夜明けの読書 開催レポート

つくづく不思議に思います。
初めて顔を合わすようなひとたちが集い、唐突にここまで深く話し込む。
本の持つ力、読書体験のもたらす作用は無制限の可能性を示してくれます。

読書会ってどんなものだろう?と思っているひともいるかもしれません。
ちょっとだけ勇気を出して一度覗きに来てください。
新しい本の世界、まだ見ぬ読書体験の広がりに触れられるかもしれません。

無事終了しました!

第9回 なごや夜明けの読書 開催レポート

新しい視点を得る
新しい感性に触れる
そして自分自身を知る

楽しく語らった帰り道
しみじみと内省しながら
かけがえのない時間

無事終了しました!

第20回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

今回も、読書会初体験の方がみえました。
これをきっかけに、新しい世界が広がっていったら嬉しいです。

外は冷たい夜でしたが、おいしいごはんを食べながら楽しくお話できました。

素敵な縁に感謝です。

無事終了しました!

第19回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

読書会初体験の方がみえました。
新しいゲストを迎える立場として、こちらが少し緊張しました。

素敵な時間を過ごしていただけたでしょうか。

新しい縁のつながり、広がり、楽しい予感をいただきました。

無事終了しました!

第8回 なごや夜明けの読書 開催レポート

蓋を開けてみるまでは中身のわからない玉手箱。

こんな風に読書会を例えられるかもしれない。
ふと、強く感じる夜になりました。

蓋を開けるのはもちろん参加いただくみなさまです。
箱の中身を満たすのもまた参加いただくみなさまの熱意です。

無事終了しました!

第18回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

こぢんまりと、ささやかに、おいしい食事と静かな会話を楽しみました。

本もごはんも人生のひと時を、そして心を豊かにしてくれます。
そんな実感をほんの少しでも共有していただけたら嬉しいです。

いつでも、どなたでも、お気軽に参加ください。

無事終了しました!

第7回 なごや夜明けの読書 開催レポート

読書会はライブです。

その場で作り上げていく、その場だけの時間と空間。
この一回性を味わうことこそ、読書会の醍醐味のひとつかと思います。

ライブの魅力を知ってしまうと、もうやめられません。

みなさまどうぞ、一度このライブ会場へ足をお運びください。

無事終了しました!

第17回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

無事に終了しました。

何度も読んだ作品にも、新しい発見はある。
そんなことを読書会は教えてくれます。

そして、読むひとの数だけ作品の数も存在する。
しみじみと感じるひと時でした。

無事終了しました!

第4回 まんが夜明けの読書 開催レポート

今回も残念ながら参加者ゼロで不成立となりました。

まんがの読書会、成立は難しいのかもしれません。
ただ、文芸作品と同じだけの魅力はあるはずと思っています。
これからも地味に地道に、ひっそりと続けていきます。

どうぞよろしくお願いします。

無事終了しました!

第6回 なごや夜明けの読書 開催レポート

静かで熱い夜になりました。

三人でこぢんまりと始まり、語りの世界はどこまでも広がっていきました。

課題に挙げた作品は、壮大な愛の物語でした。
けれど、極限まで無駄を削ぎ落とした表現で語られる愛。
主題は精粋を極め、余計な解釈の隙を与えないかにも見えます。

ところが、場に出てくる言葉はまさに三者三様。
ひとつの作品から、これほどまでに異なった解釈が生まれるとは。
驚くとともに、深く感動しました。

こうした時間、こうした経験を共有できることこそ読書会の楽しみに違いない。
いつも感じることですが、今回もそんな思いを強く抱きました。

参加いただいた方に感謝いたします、ありがとうございました。

無事終了しました!

第16回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

無事に終了しました。

今回もこぢんまりと、楽しい時間でした。

おいしいご飯を食べながら、本について語り合う。
とても仕合わせな時間です。

無事終了しました!

第15回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

無事に終了しました。

こちらの読書会はこぢんまりとしています。
わいわい賑やかに、とはいきません。
でも、その代わりとても深いところにまで話が及びます。

ひとつの作品の上にまったく違った解釈が立ち上がる。
そんな貴重な場面に出会える時間でもあります。

無事終了しました!

第5回 なごや夜明けの読書 開催レポート

四名様の参加をいただきました。

翻訳ものの戯曲という選書に関わらず、これほど参加いただき嬉しいかぎりです。

そして会も大いに盛り上がりました。
翻訳、戯曲というカテゴリーの可能性を強く感じた時間となりました。

これからは翻訳、戯曲一本でやっていこう!
とはさすがに思いませんが…。
一層幅広いジャンルでの選書を楽しんでいこうと思います。

みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いします。

無事終了しました!

第14回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

この場所で、久しぶりに参加者ゼロを記録してしまいました。

なにかが足らないのだろうと思います。
それがなにかはわかりません。

なので、このまま変わらず続けるしかありません。
どなたかの心の端っこに引っかかってくれたらいいなぁと願いつつ。

無事終了しました!

第3回 まんが夜明けの読書 開催レポート

残念ながら参加者ゼロで不成立となりました。

まんがの読書会はあまり人気がないかもしれません。
ですが、個人的には可能性を強く感じている分野です。
今回にめげず、これからもドシドシ開催していこうと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

無事終了しました!

第1回 えんそく夜明けの読書 開催レポート

当初、ひとりよがりの酔狂に終わるかも…と思っていました。

しかし、蓋を開けてみれば5名様の参加申し込み。
レンタカーを予定よりひと回り大きいサイズに変更しての遠足となりました。

とにかく楽しかったです。
行きの車中で読書会、山を登れば素晴らしい景色、おいしい空気。
無事に下山して温泉入浴、楽しい昼食、完璧な時間です。

帰りの道中、とある喫茶店に寄り道しました。
このお店がまたたまらなく最高、遠足の〆を飾ってくれました。

事故や怪我もなく、みんなの笑顔が素敵な一日となりました。
このような企画に参加いただき感謝しかありません。
次の機会もまた、どうぞよろしくお願いします。

無事終了しました!

第4回 なごや夜明けの読書 開催レポート

大盛況の内に終了しました。

熱かったです、非常に熱かったです。
参加者それぞれまったく別の角度から作品を読み込み、まったく別の解釈が生まれる。
読書会の醍醐味中の醍醐味を存分に味わうことができました、ありがとうございます。

読書会の明るい未来、読書会の可能性を感じられるひと時にもなりました。

そして、今回はこちらの想定に反し、定員を超える申し込みをいただきました。
非常に心苦しくも、数名さまをお断りする結果となってしまいました。

また少し間を置いて、同課題図書で読書会を開きます。
会場を提供いただいているリチル店主さまと相談して決めました。
今しばらくお待ちいただけたら幸いです。

無事終了しました!

第13回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

いよいよ二年目に入りました。

あっという間の一年。
そして充実の一年。

ひとつひとつの出会いに感謝を忘れず。
月日の積み重ねを大切に、これからも。

どうぞよろしくお願いします。

無事終了しました!

第2回 まんが夜明けの読書 開催レポート

第2回、無事に終わりました。

前回に続き会場を屋外に設定するも、空はあいにくの雨模様。
またしても屋内に退避、ロフト席のあるカフェにて。

まんがの読書会、楽しいです。

まんがの読書会を始めるにあたり、正直なところ、未知の可能性に期待するという思いもありました。
結果、未知の可能性がとんでもなく大きかったです。

これからがいよいよ楽しみになってきました。
みなさま、よろしくお願いします。

無事終了しました!

第12回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

区切りの12回目、無事に終了しました。

ようやく一年、まだまだ一年。
どこまで続けられるかわかりませんが、いつも楽しく。

これからもよろしくお願いします。

無事終了しました!

夜明けの読書 春祭り2016

↓ 無事に終了しました。 ↓

春、始まりの予感。

夜明けの読書も新しい試みです。

同じひとつのテーマを扱った別個の作品を、シリーズとして読んでみる。
そこに新しいなにかを発見できるかもしれない、そんな思いを内に。

かつて大阪に実在した日本のアパッチ族と呼ばれた人々。
彼らを題材にした三作品をそれぞれ三会場で三日にわたり取り上げます。

もちろん、それぞれの作品は独立して楽しめる魅力が十分にあります。
そして、みっつ合わせて読めばその魅力はどこまでも膨らむ可能性を秘めています。

開催の順は発行年の順に合わせています。
どこから読んでも、順に読んでも、それぞれの楽しみを味わうことができると思います※1

単発で参加するのも、シリーズとしてすべてに参加するのも、なんでもありです※2

夜明けの読書、春祭り2016をお楽しみください。

※1)発行順に読むのが一番しっくりくる気はしています
※2)三回すべてに参加いただいた方には、ものの本企画より「夜明けのアパッチ」の称号を贈呈します
贈呈されてどうかなるかと問われれば、どうにもなりませんとしか答えられないのですが…

◆ ◆ ◆ 夜明けの読書 春祭り2016 日程 ◆ ◆ ◆

無事終了しました!

第10回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

ひと区切りの10回目、無事に終わりました。

読書会をきっかけに、普段手に取らないような作品に出会い楽しく思う。
参加いただいた方からの言葉、呼びかけ人冥利に尽きます。

新しい世界に出会い、世界が広がり、次の新しい世界への一歩となる。
読書会を通じてそんな連鎖が生まれていけば。

ささやかな夢を抱きつつ、これからも地道に続けていけたらと思います。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。

無事終了しました!

第1回 まんが夜明けの読書 開催レポート

記念すべき第1回、無事に終わりました。

参加者はひとりでしたが、楽しくお話できました。

会場を屋外に設定していましたが、春の夜の風が冷たすぎて。
急遽、二次会会場にと目星をつけていたお店に移動しました。

思った以上にしっくりくる雰囲気。
お店の全部が素敵で感激してしまいました。

まだまだ可能性を秘めているはずのまんが読書会。
今後もどしどし続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。

無事終了しました!

第2回 昭和のエロスと夜明けの読書 開催レポート

濃密な夜になりました。

当読書会ではありがちなことなのですが、この日も時間延長。
予定時刻に終わらせられない進行の不甲斐なさは脇におくとして。
ここまで語り通せるのか、というほど長く濃密な時間でした。

これまた当読書会ではありがちですが、話題も課題図書から大きく拡散して盛り上がる。
もちろん元々は課題図書を出発点にしているのですから、なにも問題はなく。
雑談から猥談?まで、延々と延々と。

今回の読書会がいかに濃密だったかを端的に表すため、次の高名な箴言を引用しておきます。

「エロスは人間洞察に用いられる視座のひとつに過ぎないが 
他に比してその示しうる様態は最も深遠にして崇高である」
古代ローマ性愛哲学の父:ハッタリーニ

無事終了しました!

第9回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

冷たい春風に上着の襟を立てる夜。
二名の参加をいただきました。

半分は本筋を、半分は脇道に、外の寒さを忘れ熱く大いに語りました。

一冊の本から出発してどこまでも会話が膨らんでいく感覚。
とても嬉しく、とても気持ちいいものです。

人はみなそれぞれ独自の時間を生きています。
そんなそれぞれの時間を少しずつ、ひとつの場で共有する感覚。
とても不思議で、とても充実した経験です。

読書会に参加いただくすべての人に、最大の感謝を。

無事終了しました!

ぜんこうじ夜明けの読書 開催レポート

7名の参加をいただき無事に終了しました。

熱かったです、脳みそがヤケドするほどに。
一時間半の予定が二時間半に延長されました。
それでもまだまだ話は尽きそうにありませんでしたが…。

テキストの深み、参加された皆さまの熱意、しみじみ感じ入りました。
本があり人がいて、人がいて本がある。
読書や読書会を楽しむための当たり前の大前提にも、今さらながら感じ入りました。

展開される談話の内容が多岐にわたったせいもあり、拙い進行に綻びが出たことは事実です。
この点は大いに反省するところにもなりました。
そんな拙さを大目に見ていただけたこと、参加者の方々には深く感謝しています。

本との出会い、人との出会いにも多く感謝しています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

無事終了しました!

第8回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

第8回の読書会、大盛況の内に終わりました。

課題図書の印象から、参加される方も少ないかしら…と思っていました。
ところが蓋を開けてみれば…「みとのまち夜明けの読書」初めての満員御礼。
驚きとともに感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございます。

そして話は大盛り上がりに盛り上がりました。

作品に対する評価も十人十色。
まったく相反する所感も飛び出して、とても興味深い時間をみんなで共有できたと感じます。

時間を大幅に延長した上に、興奮していたせいで写真を撮り忘れもしました。
読書会を開いていてよかったなぁと最大限に感じ入ることのできたひと時でした。

参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

無事終了しました!

第2回 なごや夜明けの読書 開催レポート

なごや夜明けの読書、第2回目、無事に終了しました。

感無量。

二名の参加をいただき、三人でやんややんやと語り通しました。
課題図書を出発点に、話題はどこまでも広がって、どこまでも深まって。
この濃密な時間、筆舌に尽くせません。

筆や舌が力量不足なのは確かですが、それにしても濃密でした。

話の中に出てきたあれこれのトピックは、参加者各自でお持ち帰り。
きっと今後、それぞれ少しずつ自身の中で消化されていくことでしょう。

参加いただいた方々に深く感謝いたします。

無事終了しました!

昭和のエロスと夜明けの読書 開催レポート

昭和のエロス読書会、盛況の内に終了しました。

野坂昭如氏の訃報を受け急遽開催を決定した今回の読書会。
どれだけ人が集まるだろうという心配はありました。

果たして、男性一名、女性一名の申し込みをいただきました。

課題図書の内容がアレだけに、どんな展開になるのかまったく予想もつかず。
しかし余計な心配はまったくの杞憂に。

悠々と時間をオーバーしつつ、浅いところから深い場所まで話題は広がり。
改めて本作品の持つ底知れぬ魅力に引き込まれた次第です。

参加くださった方々には改めてお礼申し上げます。

無事終了しました!

第7回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

第7回の読書会、盛況の内に終了しました。

3名様の参加となりました。

予定通り、最初の話題は大幅に脱線して大盛り上がり。
参加者どうし打ち解けるにはまず雑談ですね。
といって雑談ばかりではナンですので、いいタイミングで本線にも戻り。

馴染みのなかった海外文学に触れるいい機会だったという言葉もいただき嬉しく思います。

参加いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。

無事終了しました!

第6回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

第6回の読書会、盛況の内に終了しました。

前回と同じ、4名様の参加となりました。
関心を持っていただき、声を掛けてくださる方々にはほんとうに感謝です。

そして本会は、予定時間を大幅に越え、大いに盛り上がりました。
盛り上がり過ぎました。
まだどれだけでも盛り上がるネタはあったのでは…と思うほど。

楽しそうに話す表情、話を聞いて考える姿勢、そして笑顔、すべてが素敵でした。
参加いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。

無事終了しました!

第1回 なごや夜明けの読書 開催レポート

記念すべき、名古屋での第1回読書会、盛況の内に終了しました。

開催の告知からしばらく、参加申し込みがありませんでした。
やや同情の意も含め、開催会場であるリチルの店主さまが申し込みくださいました。
最悪の場合、ふたりきりでシュールにやりましょうか…と。

でも結果は、店主さま合わせ5人の方に参加いただきました。
シュールどころか、とても賑やかで楽しい読書会になったと思います。

読書会は本を多種多様に楽しむ時間の、数ある内のひとつかと考えています。
少しでも興味を持たれた方は、当読書会に限らず、一度参加してみてはどうでしょうか。
きっと新しい世界、新しい視野が開けることと思います。
当読書会でも、皆様のご参加をお待ちしています。

無事終了しました!

第5回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

第5回の読書会、盛況の内に終了しました。

これまで最大1名様の参加で会を継続してきました。
しかし今回はついに、空前の4名様参加と相成りました。

あまりの嬉しさに写真を撮り忘れています。
おいしいごはんを食べながら、自由に楽しくお喋りできたと思います。

この喜びと感謝を胸に、これからも地道に続けていきます。
皆様のご参加、お待ちしています。

無事終了しました!

第4回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

第4回の読書会、無事に終了しました。

前回同様、参加者ゼロを記録してしまいました…。
けれどけれど、そんな苦境にもへこたれず、ひとり読書会を強行。

本に囲まれ、おいしい食事を楽しみつつ、とても素敵な環境なのです。
どなたでも大歓迎、どうぞお越しください。

無事終了しました!

第3回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

第3回の読書会、無事に終了しました。

開催3回目にして、とうとう参加者ゼロを記録してしまいました…。
けれど、そんな苦境にもへこたれず、ひとり読書会を強行。

おいしいごはんを食べながら、課題図書についてあれこれと思いを巡らせていました。
味噌汁がいつもよりしょっぱかったのは、決して涙のせいではありません。

無事終了しました!

第2回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

第2回の読書会、無事に終了しました。

おいしいごはんを食べながら、課題図書についてあれこれと。
のんびりしたひと時を過ごし、またひとつ本を好きになりました。

無事終了しました!

第1回 みとのまち夜明けの読書 開催レポート

記念すべき第1回の読書会が無事に終了しました。
参加者はひとりでしたので、ふたりだけの読書会です。

会場であるFIELDさんからのご好意で、ふたりでしたが個室を使わせてもらいました。
とても落ち着いた空間で、のどかに話をすることができました。

今回参加いただいた方は、読書会自体が初めてとのこと。
簡単に、世間一般の読書会やら、当読書会やらについてお話。

ふたりきりでしたので、お互いになにも遠慮することなく楽しく談話しました。
好きなことを好きなように、自由に喋る、ただこれだけの読書会。
ぼんやりとですが、頭に描いていた理想のようなもの、実現できたと感じます。

ひっそりと、こぢんまりと、でもすごく楽しくこの会を続けていきます。

※初回の緊張と、ふたりきりということで、写真を撮ることはすっかり忘れていました。